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小田桐奈々 山口みらん 木月沙織に関しまして
放課後プリンセス 小田桐奈々 山口みらん 木月沙織 は2018年10月10日発売のNEWシングル「輝夜に願いを」をラスト作品として放課後プリンセスを卒業する事となりました。メンバーの意思を尊重しこのような決断となりました。
「輝夜に願いを」に関連する稼働が終了次第、放課後プリンセスとして全ての活動が終了致します。
結成時から小田桐奈々がリーダーとしてグループを牽引して参りましたが卒業後は関根ささらがリーダーとして就任致します。
残り少ない月日となりますが応援の程何卒宜しくお願い致します。
尚、2018年10月8日ZeppDiverCity(東京・お台場)にて行われる『放課後プリンセスLIVE2018 Princess Destiny 〜Moon LightSerenade〜』が
小田桐奈々 山口みらん 木月沙織 にとって最後のワンマンLIVEとなります。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
以下、本人達から 読み上げられた原文です。
木月沙織
みなさん、まず、まゆみ、ひまりの卒業のあと、またすぐこのような卒業のお知らせをすることになり、申し訳ありません。
わたし木月沙織は10/8のゼップダイバーシティーでのワンマンライブのあと、10/10発売の「輝夜に願いを」のリリースに関連するイベントに出演したのち、放課後プリンセスを卒業することを決めました。
あっという間の6年弱、こんなに人生で打ち込むことができたことは他にありません。
ただ、歳を重ね、もう27歳を目前として、1人の人としての人生について今一度考えたとき、放課後プリンセス以外ほとんど経験がない自分、そしてこのあたたかい環境で良くも悪くも甘えている自分、視野の狭さに気づきました。
放課後プリンセスの中では先輩で後輩に教える立場にありますが、一歩外に足を踏み出せば人としてなにも知らない未熟者…。
これに気づいたときから、まだ続けていたいという気持ちと、この環境を飛び出して、他の世界でまた違う経験も積んで、人間としての幅を広げたい、という気持ちで葛藤していました。
しばらく考えた後、この気持ちを持ってしまった自分を誤魔化して仲間とステージに立つことも許したくない、葛藤も深くなる一方だと思い、思い切って今回卒業という選択をしました。
放課後プリンセスになって、いろんな事を学ぶ中で、なにより人と人の心のつながり、支え合うことの大切さを知ることができたなぁと思います。
ほんとにごく普通の女の子だったさおりにいろんな挑戦を与え、育ててくれた事務所の方々をはじめ、家族のように支えてくれたいま横にいる仲間のみんな、
そして、いまも想ってくれているファンの皆さん。
お調子者のさおは、感謝を伝えるのが上手ではなくて、照れ臭くて澄ましたり、つい冗談に置き換えてしまうときも多かったと思います。
でも、確実に皆さんは大きな心の支えでした。
さおの存在もみんなの活力になっていられていたらうれしいです。
さおを見つけてくれて、ありがとう。
最後のワンマンライブは10/8のゼップダイバーシティ。
みんなに、出会えてよかった、応援していてよかった、と思ってもらえるように、そしてありがとうの気持ちを乗せて…それから「さおりん」が存在していたことを忘れさせないくらい全力で舞います。どうかラストの姿見に来てください。
卒業までのカウントダウンの日々、自分が残せるものを見送ってくれるメンバーに託しつつ、仲間ともファンのみなさんとも思い出をたくさんつくりたいです。
人生を変えてくれた放課後プリンセス…この後を継いでくれるメンバーの応援もどうかよろしくお願いします。
山口みらん
この度、山口みらんは放課後プリンセスを卒業する事に決めました。
17歳から放課後プリンセスに加入し、6年の月日が経ち今私は23歳になりました。
高校3年生から大学4年間を放課後プリンセスと学業の両立をして、私の青春時代は放課後プリンセスでした。長い期間活動していく中で辞めようか考えた時もありました。その中でも、私は大学で学んだ保育関連の就職をするか迷いました。
ですが当時の私は放課後プリンセスとしてもっと挑戦していきたいという気持ちが大きく有り就職では無く放課後プリンセスを選びました。
この一年半活動を続けてきましたが私の中に有った「得た資格を活かし、新しい社会に出たい」という気持ちが捨てきれずにいました。この一年半捨てきれなかったこの気持ちを否定するのでは無く一度きりの人生だからこそ、また新たに挑戦したいと思うようになりました。そのため今回の決断に至りました。
私にとっての放課後プリンセスは芸能界の職業というよりは一つの学校の様な場所でした。大好きで大切なメンバー、親身になって協力してくれたスタッフ、そして私の事を信じて傍で応援してくれたファンの皆さんと一緒に楽しかった事や嬉しかった事、悲しかった事や悔しかった事たくさんの感情を放課後プリンセスで感じ、様々な事を放課後プリンセスを通して学び日々成長してきました。
こんなに楽しくて沢山の事を教えてくれた素敵な環境に6年間も活動させてもらえて、とても幸せでした。
私の大好きなサッカーでも、どんな組織の中でも何れ「世代交代」があると思います。今回は古株の3人の卒業ですが、新しい風が吹きまた新たに進化し続ける放課後プリンセスの応援もよろしくお願いします。
残りの時間を大切に、応援して下さった皆様に感謝の気持ちを伝えられたらと思います。最後まで応援よろしくお願いします。
小田桐奈々
私、小田桐奈々は10月10日の『輝夜に願いを』シングルリリース、そしてその関連のイベントの終了とともに、放課後プリンセスを卒業します。
アイドルをステップに女優さんへ、マルチタレントへ…。そういった目標は私にはなく、ただただアイドルとして皆を笑顔にしたい、大きなステージでたくさんのお客さんの前で歌って踊ることを夢見て日々活動してきました。それは私にとってどんなことよりも幸せで、生きがいで…
放課後プリンセスを辞めたいと思ったり、放課後プリンセスじゃなくなった自分を想像したことはありませんでした。
そんな私の中で『自分のいる放課後プリンセス』はもう階段を登りきったのかもしれない……という気持ちが芽生えてきました。まだ終わりたくない気持ちとの葛藤が始まりつつも日々その気持ちは少しずつ大きくなり、私は放課後プリンセスとして自分ができることはやりきったのだということを自覚しました。
放課後プリンセスがプリンセスシリーズの楽曲を歌い始めてからは、シングルごとにそのときそのときのシーズンに合わせた曲だったり、自分たちの気持ちに寄り添った曲をつくってきましたが今作の『輝夜に願いを』は月に帰っていくかぐや姫がテーマの楽曲で、自分のプリンセスストーリーの幕引きとしてもぴったりだと思いました。その後しばらくは事務所との契約がありますが、他にしたい事が出来ての卒業ではないので、ずっと進み続けてきた歩みを緩めて一人の女性として自分と向き合って今後については考えていきたいと思っています。
放課後プリンセスの初期メンバーとしてCDデビューしてからは7年、グループの立ち上げからだと約8年。
最初から掲げていた『武道館に立つ』という目標を叶える姿、その景色は私がファンの皆さんに見せたかったもので、それを叶えられないまま卒業してしまうのは心残りではあります。しかし放課後プリンセスに私がいなかった時代がなかったからこそ、私が卒業したあとの放課後プリンセスなら、これまでファンの皆さんに見せることができなかった新しい景色を見せてくれるのではないかと希望を持っています!
これまでにたくさんのメンバーを送り出してきて、この発表がどれだけ寂しいことか私自身痛いほどわかっているのに、このような思いをいよいよ自分のファンの皆さんにさせてしまうことは本当に心苦しいです。
この卒業を決めてからは一つ一つのイベントが自分にとって最後になっていくことを感じながら過ごしてきました。残り1ヶ月半、一層大切に、自分自身も楽しみながら、ファンの皆さんのことをいっぱい笑顔にしたいです。
10月8日に行われるゼップダイバーシティでのワンマンライブは私にとって最後のワンマンライブ。叶えられなかった武道館の分まで全力で臨みます。私のアイドルとしての集大成、見届けていただけたら嬉しいです。
私が卒業したその先も放課後プリンセスの音楽が皆さんの心で生き続けてくれるよう最後の瞬間まで一生懸命歌っていきますので、どうか皆さん応援よろしくお願いします。
放課後プリンセス新リーダー就任について
関根ささら
この度、放課後プリンセス新リーダーに任命していただきました、関根ささらです。
放課後プリンセスは結成から7年もの間、奈々さんがリーダーとしてグループを導いてくださったおかげで、ここまで活動してくることができました。
私にとって奈々さんはアイドルとしても人としても、尊敬できる大きな存在です。
私は誰もが認めるリーダーになれるだろうか、同じように引っ張っていくことができるだろうか、と正直不安もあります。ですが、今はこの予想していなかった未来、運命を受け入れ、前進するしかない、と使命感を感じております。
まだまだ至らない点ばかりの私ですが、舞花さんという心強い先輩のアドバイスもいただきながら、放プリユース出身者として、これから新たに加わる候補生や新メンバーと共につくられていく放課後プリンセスに、先輩からの教え、自身の経験を活かし、新しいページを開いてゆけるよう精進いたします。
温かく見守っていただけたら幸いです。
今後とも応援を宜しくお願いいたします。
舞花
いつも応援してくださってる皆さんを驚かせてしまったことごめんなさい。
私は加入9ヶ月という間もない頃に、副リーダーという役目を任させていただきました。
それから、沢山の方のお力添えの元、皆さんの期待に応えられるようにとパフォーマンスの向上やステージ作りに、私が出来る限りの力を尽くしてきました。
今年の夏から宮下舞花としてのソロ活動が始まり、これからも夢に向かって両立しながら沢山の挑戦をしていく中で、グループでの活動をお休みすることが増えていってしまう…等様々なことを考えることが増えました。
その結果、この度副リーダーという肩書は新リーダーに代わるこのタイミングで交代するという申し出を致しました。
それは責任から逃れるということではなく新リーダー、新副リーダー両方が手を取り合って考え、新しい放課後プリンセスを創っていってほしい、頑張ってほしいという願いも込めて決めたことです。
もちろん、今までと変わらず放課後プリンセス舞花も頑張っていきます。
そして、総監督という立場は放課後プリンセスには大袈裟かもしれませんが、放課後プリンセス、放プリユースを統括して監督していく事をプロデューサー、現リーダーの小田桐奈々から託していただきました。
今までどんな時も私達を先導して頑張ってきてくれたリーダーの側に、副リーダーとしていれた約4年間の経験を、これから時間を共に過ごしていくであろう後輩達に伝えていきたいです。
この先もファンの皆様のご期待に応えられるよう、引き続き努力していきます。
これからも応援よろしくお願いいたします。
「輝夜に願いを」に関連する稼働が終了次第、放課後プリンセスとして全ての活動が終了致します。
結成時から小田桐奈々がリーダーとしてグループを牽引して参りましたが卒業後は関根ささらがリーダーとして就任致します。
残り少ない月日となりますが応援の程何卒宜しくお願い致します。
尚、2018年10月8日ZeppDiverCity(東京・お台場)にて行われる『放課後プリンセスLIVE2018 Princess Destiny 〜Moon LightSerenade〜』が
小田桐奈々 山口みらん 木月沙織 にとって最後のワンマンLIVEとなります。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
以下、本人達から 読み上げられた原文です。
木月沙織
みなさん、まず、まゆみ、ひまりの卒業のあと、またすぐこのような卒業のお知らせをすることになり、申し訳ありません。
わたし木月沙織は10/8のゼップダイバーシティーでのワンマンライブのあと、10/10発売の「輝夜に願いを」のリリースに関連するイベントに出演したのち、放課後プリンセスを卒業することを決めました。
あっという間の6年弱、こんなに人生で打ち込むことができたことは他にありません。
ただ、歳を重ね、もう27歳を目前として、1人の人としての人生について今一度考えたとき、放課後プリンセス以外ほとんど経験がない自分、そしてこのあたたかい環境で良くも悪くも甘えている自分、視野の狭さに気づきました。
放課後プリンセスの中では先輩で後輩に教える立場にありますが、一歩外に足を踏み出せば人としてなにも知らない未熟者…。
これに気づいたときから、まだ続けていたいという気持ちと、この環境を飛び出して、他の世界でまた違う経験も積んで、人間としての幅を広げたい、という気持ちで葛藤していました。
しばらく考えた後、この気持ちを持ってしまった自分を誤魔化して仲間とステージに立つことも許したくない、葛藤も深くなる一方だと思い、思い切って今回卒業という選択をしました。
放課後プリンセスになって、いろんな事を学ぶ中で、なにより人と人の心のつながり、支え合うことの大切さを知ることができたなぁと思います。
ほんとにごく普通の女の子だったさおりにいろんな挑戦を与え、育ててくれた事務所の方々をはじめ、家族のように支えてくれたいま横にいる仲間のみんな、
そして、いまも想ってくれているファンの皆さん。
お調子者のさおは、感謝を伝えるのが上手ではなくて、照れ臭くて澄ましたり、つい冗談に置き換えてしまうときも多かったと思います。
でも、確実に皆さんは大きな心の支えでした。
さおの存在もみんなの活力になっていられていたらうれしいです。
さおを見つけてくれて、ありがとう。
最後のワンマンライブは10/8のゼップダイバーシティ。
みんなに、出会えてよかった、応援していてよかった、と思ってもらえるように、そしてありがとうの気持ちを乗せて…それから「さおりん」が存在していたことを忘れさせないくらい全力で舞います。どうかラストの姿見に来てください。
卒業までのカウントダウンの日々、自分が残せるものを見送ってくれるメンバーに託しつつ、仲間ともファンのみなさんとも思い出をたくさんつくりたいです。
人生を変えてくれた放課後プリンセス…この後を継いでくれるメンバーの応援もどうかよろしくお願いします。
山口みらん
この度、山口みらんは放課後プリンセスを卒業する事に決めました。
17歳から放課後プリンセスに加入し、6年の月日が経ち今私は23歳になりました。
高校3年生から大学4年間を放課後プリンセスと学業の両立をして、私の青春時代は放課後プリンセスでした。長い期間活動していく中で辞めようか考えた時もありました。その中でも、私は大学で学んだ保育関連の就職をするか迷いました。
ですが当時の私は放課後プリンセスとしてもっと挑戦していきたいという気持ちが大きく有り就職では無く放課後プリンセスを選びました。
この一年半活動を続けてきましたが私の中に有った「得た資格を活かし、新しい社会に出たい」という気持ちが捨てきれずにいました。この一年半捨てきれなかったこの気持ちを否定するのでは無く一度きりの人生だからこそ、また新たに挑戦したいと思うようになりました。そのため今回の決断に至りました。
私にとっての放課後プリンセスは芸能界の職業というよりは一つの学校の様な場所でした。大好きで大切なメンバー、親身になって協力してくれたスタッフ、そして私の事を信じて傍で応援してくれたファンの皆さんと一緒に楽しかった事や嬉しかった事、悲しかった事や悔しかった事たくさんの感情を放課後プリンセスで感じ、様々な事を放課後プリンセスを通して学び日々成長してきました。
こんなに楽しくて沢山の事を教えてくれた素敵な環境に6年間も活動させてもらえて、とても幸せでした。
私の大好きなサッカーでも、どんな組織の中でも何れ「世代交代」があると思います。今回は古株の3人の卒業ですが、新しい風が吹きまた新たに進化し続ける放課後プリンセスの応援もよろしくお願いします。
残りの時間を大切に、応援して下さった皆様に感謝の気持ちを伝えられたらと思います。最後まで応援よろしくお願いします。
小田桐奈々
私、小田桐奈々は10月10日の『輝夜に願いを』シングルリリース、そしてその関連のイベントの終了とともに、放課後プリンセスを卒業します。
アイドルをステップに女優さんへ、マルチタレントへ…。そういった目標は私にはなく、ただただアイドルとして皆を笑顔にしたい、大きなステージでたくさんのお客さんの前で歌って踊ることを夢見て日々活動してきました。それは私にとってどんなことよりも幸せで、生きがいで…
放課後プリンセスを辞めたいと思ったり、放課後プリンセスじゃなくなった自分を想像したことはありませんでした。
そんな私の中で『自分のいる放課後プリンセス』はもう階段を登りきったのかもしれない……という気持ちが芽生えてきました。まだ終わりたくない気持ちとの葛藤が始まりつつも日々その気持ちは少しずつ大きくなり、私は放課後プリンセスとして自分ができることはやりきったのだということを自覚しました。
放課後プリンセスがプリンセスシリーズの楽曲を歌い始めてからは、シングルごとにそのときそのときのシーズンに合わせた曲だったり、自分たちの気持ちに寄り添った曲をつくってきましたが今作の『輝夜に願いを』は月に帰っていくかぐや姫がテーマの楽曲で、自分のプリンセスストーリーの幕引きとしてもぴったりだと思いました。その後しばらくは事務所との契約がありますが、他にしたい事が出来ての卒業ではないので、ずっと進み続けてきた歩みを緩めて一人の女性として自分と向き合って今後については考えていきたいと思っています。
放課後プリンセスの初期メンバーとしてCDデビューしてからは7年、グループの立ち上げからだと約8年。
最初から掲げていた『武道館に立つ』という目標を叶える姿、その景色は私がファンの皆さんに見せたかったもので、それを叶えられないまま卒業してしまうのは心残りではあります。しかし放課後プリンセスに私がいなかった時代がなかったからこそ、私が卒業したあとの放課後プリンセスなら、これまでファンの皆さんに見せることができなかった新しい景色を見せてくれるのではないかと希望を持っています!
これまでにたくさんのメンバーを送り出してきて、この発表がどれだけ寂しいことか私自身痛いほどわかっているのに、このような思いをいよいよ自分のファンの皆さんにさせてしまうことは本当に心苦しいです。
この卒業を決めてからは一つ一つのイベントが自分にとって最後になっていくことを感じながら過ごしてきました。残り1ヶ月半、一層大切に、自分自身も楽しみながら、ファンの皆さんのことをいっぱい笑顔にしたいです。
10月8日に行われるゼップダイバーシティでのワンマンライブは私にとって最後のワンマンライブ。叶えられなかった武道館の分まで全力で臨みます。私のアイドルとしての集大成、見届けていただけたら嬉しいです。
私が卒業したその先も放課後プリンセスの音楽が皆さんの心で生き続けてくれるよう最後の瞬間まで一生懸命歌っていきますので、どうか皆さん応援よろしくお願いします。
放課後プリンセス新リーダー就任について
関根ささら
この度、放課後プリンセス新リーダーに任命していただきました、関根ささらです。
放課後プリンセスは結成から7年もの間、奈々さんがリーダーとしてグループを導いてくださったおかげで、ここまで活動してくることができました。
私にとって奈々さんはアイドルとしても人としても、尊敬できる大きな存在です。
私は誰もが認めるリーダーになれるだろうか、同じように引っ張っていくことができるだろうか、と正直不安もあります。ですが、今はこの予想していなかった未来、運命を受け入れ、前進するしかない、と使命感を感じております。
まだまだ至らない点ばかりの私ですが、舞花さんという心強い先輩のアドバイスもいただきながら、放プリユース出身者として、これから新たに加わる候補生や新メンバーと共につくられていく放課後プリンセスに、先輩からの教え、自身の経験を活かし、新しいページを開いてゆけるよう精進いたします。
温かく見守っていただけたら幸いです。
今後とも応援を宜しくお願いいたします。
舞花
いつも応援してくださってる皆さんを驚かせてしまったことごめんなさい。
私は加入9ヶ月という間もない頃に、副リーダーという役目を任させていただきました。
それから、沢山の方のお力添えの元、皆さんの期待に応えられるようにとパフォーマンスの向上やステージ作りに、私が出来る限りの力を尽くしてきました。
今年の夏から宮下舞花としてのソロ活動が始まり、これからも夢に向かって両立しながら沢山の挑戦をしていく中で、グループでの活動をお休みすることが増えていってしまう…等様々なことを考えることが増えました。
その結果、この度副リーダーという肩書は新リーダーに代わるこのタイミングで交代するという申し出を致しました。
それは責任から逃れるということではなく新リーダー、新副リーダー両方が手を取り合って考え、新しい放課後プリンセスを創っていってほしい、頑張ってほしいという願いも込めて決めたことです。
もちろん、今までと変わらず放課後プリンセス舞花も頑張っていきます。
そして、総監督という立場は放課後プリンセスには大袈裟かもしれませんが、放課後プリンセス、放プリユースを統括して監督していく事をプロデューサー、現リーダーの小田桐奈々から託していただきました。
今までどんな時も私達を先導して頑張ってきてくれたリーダーの側に、副リーダーとしていれた約4年間の経験を、これから時間を共に過ごしていくであろう後輩達に伝えていきたいです。
この先もファンの皆様のご期待に応えられるよう、引き続き努力していきます。
これからも応援よろしくお願いいたします。